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かなこ先生 気まぐれコラム

かなこ先生 気まぐれコラム

コラム始めました

みなさん、こんにちは。園だよりの発行に便乗して、コラムを始めたいと思います。核家族化が進み、夫婦共働き、子ども達の祖父母世代も現役の方が多い時代となってきました。そんな環境の中で、育児の悩みや疑問があっても相談する機会がなかったり、相談するという発想に至らず無意識のうちにストレスが溜まっている方も多いのではと思う日々です。

私のコラムが、皆さんの育児のヒントや日ごろ頑張っている皆さんの励みにれば幸いです。その時々に思いついたテーマで気まぐれに書いていきますので、よろしければお付き合いください。

R8海外研修~アメリカ カリフォルニア州編~

2026-07-30
注目オススメ
海外研修の最初の訪問先は、アメリカ・サンフランシスコ
「アメリカの福祉ってどうなってるんだろう?」とワクワクしながら向かいましたが、時差ボケと英語で頭の中は大忙し(笑)。それでも、毎日が新しい発見の連続でした。
 
研修では大学や幼稚園、児童虐待予防の団体、特別な配慮を必要とする子どもと家族を支える施設などを訪問し、多くのことを学びました。
その中で一番心に残ったのは、「子どもだけを支えるのではなく、家族全体を支える」という考え方です。
保護者が孤立しないよう地域とのつながりを大切にし、子どもの気になる姿があれば保護者と一緒に考え、必要に応じて専門機関へつないでいく。子どもを中心に、家族や地域まで含めて支える仕組みがありました。
 
これはアメリカ特有なのかと思いますが、「州」の独立性を肌で感じた1週間でした。国の方針は「○○○」だが、州政府としては「□□□」の方向性で行く!みたいに、カリフォルニア州だから維持している制度があったり。
国の決定=絶対ではないんだな、みたいなビックリ感もありました。
 
実は、福祉の学びと同じくらい印象に残ったことがあります。
それはアメリカの人たちの気さくさです。

ある日、ホテルのコーヒーマシーンの調子が悪くなり、修理に来てくれたホテルマンがひと言。
「僕の顔を見ると、このマシーンは故障するんだよ!」
思わずみんなで大笑い。そこから自然と会話が弾んでました
 
他にも。ホテルのエレベーターでたまたま一緒になった人から「このホテルのコーヒーマシーンいいね!」と話しかけられ、「フロント前には無料のリンゴがあるよ!」と切り返すと、「そうなの?!私も後で貰いに行こう」という会話になって、初対面の人とも気さくに会話するアメリカっぽい(勝手にアメリカっぽいとか思ってるけど、実際のアメリカ人の方、同感でしょうか)雰囲気を味わえた気分で嬉しいカナコ先生でした
 
英語は決して得意ではありませんが(笑)、「伝えよう」という気持ちがあれば、言葉は意外と通じるものなんだなぁと実感しました。「初めまして」のはずなのに、気づけば笑いながら話している…。そんな場面が何度もありました。
人との距離をぐっと縮めてくれる、アメリカの皆さんの温かさがとても素敵でした。
 
もう一つ。サンフランシスコ市内の大聖堂を訪れたときに感じたこと。
聖堂内にある無数の巨大ステンドグラスに描かれているのはアメリカの偉人たちでした~。
アレッ?教会のステンドグラスに描かれる人って、聖書の登場人物じゃなくてもいいんだ~、と宗教ちんぷんかんぷんなカナコ先生はビックリ!!
そして、アメリカ国民をあまた聖人のように巨大ステンドグラスに描いちゃった、「愛国心?」的な表現が興味深い!と、思いました。
堂々と自分たちを評価する姿勢の中に「自尊心が育まれている国」をいう印象を受けるとともに、自尊心の低さに課題のある日本人が自尊心を高めていけるヒントないかな~と思いをめぐらす時間でした。
 
いろんな違いをビシバシ感じたスタートのアメリカ1週間!
世界は広い!
さて、次回は森と湖の国「フィンランド」

余談も多いですが、皆さん、お楽しみに~

海外の幼児教育について勉強してきました!

2026-07-24
注目オススメ
こんにちは!
久しぶりの「かなこ先生の気まぐれコラム」です。

実は今年の4月20日から6月18日まで、中央競馬馬主社会福祉財団からご支援いただき、「民間社会福祉施設職員海外研修」に参加してきました。
研修では、アメリカ(カリフォルニア州サンフランシスコ)をはじめ、フィンランド、オランダ、イギリス、ドイツを訪れ、幼児教育施設におけるインクルーシブ教育や、特別な配慮を必要とする子どもたちへの支援について学んできました。

「特別な配慮を必要とする子ども」と聞くと、「障がいをもった子ども」というイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、「配慮を必要とする子ども」と一言にいっても、診断名のある子どももいれば、そうではない子どももいます。

私たちは一人ひとり違った個性や特性を持って生活しています
ちなみに、かなこ先生の特性は、、、いやぁ、、、ここではヒミツにします
近しい人は気づいているかもしれない
もちろん、いいところも、改善を要するところもあります。
みんな、ひとそれぞれ、自身の特性は感じているものかな~、と(◯十年)年を重ねたかなこ先生は思います。

そして、その人の個性や特性によっては、社会生活の中で困難を感じる場面が出てくることもあります。
だからこそ大切なのは、「みんな同じように」ではなく、一人ひとりに合った環境や関わり方を考え、その子らしく成長できるよう支えていくことだと考えています。 
子どもが安心して生活できる環境が保障されることで、本来持っている力を十分に発揮し、発達の可能性を最大限に伸ばしながら、その子らしく成長していくことができると考えています

今回の研修では、「一人ひとりに合った環境や関わり方を考え、その子らしく成長できるよう支える」ために、世界各国でどのような保育や教育が行われているのかを、実際の保育教育を行っている施設に約1週間程度ずつ通い、現地で学ばせていただきました。
国によって制度や文化はさまざまでしたが、どの国にも子ども一人ひとりを大切にする工夫や実践があり、多くの学びを得ることができました。

日本の幼児教育施設にはまだまだ大きな伸びしろがあると感じた60日間でした。
ハードとソフトが連携し、しっかりと支えられる環境の構築によって、子ども達一人ひとりの成長をしっかりと支えてあげることが可能になることを学ぶことができました。
そして、日本ならではの良さを大切にし ながらも、海外の良い実践を取り入れ 、子どもたちや保護者の皆さまにとってより良い保育につなげていけたらと思っています。

これから少しずつ、このコラムでも海外で学んできたことをご紹介していきたいと思います。

次回はアメリカ編
どうぞお楽しみに

子ども自身に興味があると。。。 自然体験~魚釣り編~

2025-06-09
オススメ
ジメジメとした梅雨まっさかりですね~
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

我が家の子どもたちは中2・小6・小4、其々個性豊かに成長しております。

最近つくづく感じること
それは、子ども自身が好きなこと、興味が湧いていることに対する子どもたちの「打ち込む力」って、スゴイということ。
反面、「やらされていること」への消極的態度もすごいです、、、


さて!!!
そんな中、息子2人 から提案のあった「魚釣り
行ってきましたよ~
母一人・息子2人の釣りの旅~
野球部ママ友たちからは、「一人で連れて行くのワ~オ」なんて、びっくりされながら

実は、私一人で息子2人をイカダに連れて行くのは初チャレンジで内心ビビってましたが、「野球がない天気の良いフリーの土曜」なんて、なかなかないので、心身ともにエンジンフル回転させて行ってきました

息子2人も、シャキッっと4時起床で念願のイカダ釣り!
いえ~~~い

そして、イカダに到着!!
慣れない手つきで、少しずつ3人分の仕掛けを組み立てる母。
仕掛けができるのが待ち遠しく、文句を言う次男。
いざ釣り始めたものの、あたりすらなく、なかなか釣れず、文句を言い始める次男。
「文句言って魚が釣れるなら、キミが今日一番釣れるわ!!」なんて、 プチ切れするワタクシ
あたりがなく、テンションが徐々に低くなる長男。
文句たらたらの次男にしびれを切らし、次男をしかる長男。
このひくぅ~いテンションの漂うイカダの空気、想像つきますでしょうかみなさん!
この日は、同じイカダで釣りしてたベテラン陣も結構苦戦しておりました
(しかし!釣る人は2匹も3匹も大きな魚を釣るんですよすごかったです

っと!!!!その時!!
次男が、「なんか、ブルブルした気がしたんだけど~~」といいながら、おもむろに巻いたリールの先に、鯛が付いてたんです
「タモ!!」と、慌ててフォローするワタクシ!!
隣のおじちゃんからも、褒められた次男
そこからの、次男の気分転換の素晴らしかったこと!!
その後、次男は私と長男へ自信に満ち溢れた口調で堂々とアドバイスしてくれるようになりました

長男は少しブツブツ言っている姿が見られたものの、自分で釣れている周りの人を見ながら場所を変えたり、餌を入れ替えたり、いろいろとチャレンジしておりました
 
結果的に、我々3人の中で魚が釣れたのは次男だけでした。
しかし、あたりが少ないながらも、釣れている人のところへ行って仕掛けを見せてもらったり、釣れた魚の処理の仕方に興味をもったりと、次回試したいことが色々あるそうです

成功していなくても、粘り強くアレコレ試し続けたり、失敗から何かを学ぼうとする姿勢も、これまた興味あってこそかもなぁと子ども観察しているワタクシでした

そして、次こそは私も釣りたい
次回は、良い報告をさせていただきます!

どっぷり子ども中心生活

2024-09-03
オススメ
さて、2024年も気づけば早9月~
朝夕に秋の気配を感じる様になってきました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

我が家の子どもたちは中1・小5・小3、其々個性豊かに成長しております。
さて、我が子中1・小5の方々が「部活」に入りまして、、「スポーツ部に所属する我が子を`サポートする親’」という立ち位置で初めての夏を過ごしております。

それはまさに、これまでに経験したことのないほどの「どっぷりこども中心生活」

特に、小学校スポーツチームは保護者のサポートの上に成り立っているといっても過言ではありません。
中学校部活は、送迎や弁当の用意は必要なものの、基本的に自分たちで給水やらなんやらできるので、小学校スポーツ部に比べると保護者の関わりは比較的少ない気がします。

さて、スポーツ部の朝は早い
1週間働き終えて、やっと休日だ~と思った週末
5時台起床学校の日より早い、、、
明け方から、弁当作って、6時台には長男と一緒に家を出発し、超絶暑い中、時折日光を浴びながらサポート~
ワタクシ、平日は運動もせず、空調の効いた部屋で仕事してすごしているモヤシ生活をしていますので、、数時間の外気とお日様の光がガッツリこたえる御年41歳です

これから、小学校~中学校と進んでいく子育て中の皆さん!!
「スポーツ部こわすぎ、、、」とビビらせてしまったでしょうか

実は、この夏の私の経験から、子育て中の皆さんに伝えたいことはスポーツ部のハードな面ではございません
自分でもビックリなのですが、息子がスポーツ部に入って良かったな!としみじみ感じております。

理由が3つほどあります。
良かったその1:親子の時間が絶対的に増えて、我が子が嬉しそうにしている!(自分のためにヒィヒィいいながらも頑張ってくれる親をみる機会って、意外とこれまでなかったかも疲れた身体にむち打ちながら我が子のために頑張る親たちですが、そんな親と過ごす子どもたちはとっても嬉しそうです。きっと感謝の心が育つはずだと自分に言い聞かせながら頑張っております。子どもたちよ、感謝してくれぃ!)

良かったその2:子育て12年もしてるのに、フルタイム勤務で基本的には 家と職場と保育園・児童クラブ・スーパーしか行き来しない生活の私には、実はママ友と呼べる存在の人はいませんでした、、(アレ実は私の社交性の問題かなドキッ

そんな私ですが、部活で子どもたちのサポートする日は、サポートしながらお母さん同士で子どもたちのことをアレコレ話せる時間もあり、お互いタメ口で話せるママ友が何人か出来きました~
特に、この夏経験した全国大会泊りがけ4泊5日、絆の深まりを感じました
お互いタメ口で話せる親戚以外の人間関係の構築、私にとっては約18年ぶりじゃないかなとても、有り難い環境だと感じています

良かったその3:「子どもとの限りある時間」を全力投球で過ごしていると感じることができる。
休日のスケジュールがこれほどまでに自分以外の人の予定優先でガンガン埋まっていくことがあるのか、、、という未知の経験をしておりますが、、
将来、自分の40代を振り返ったときに、我が子とガッツリ過ごしたなって輝いて感じる時期じゃないかなぁと、感じ始めました。

私の2024年の新たな境地、
皆さんをビビらせつつも希望の光りになるといいなぁと思います

子育て大変なことが多いですが
きっと、大変なことほど人生振り返ったときに頑張ったわ~って輝く思い出にもなってると思います
一歩一歩、前に進んでいきましょうね~

こどもかいぎ

2024-05-02
オススメ
さて、2024年も気づけば早5月!
南国宮崎は雨の日が多く、早くも梅雨??のような気配です
が!限りある休みの中で自分のために使える時間をみつけ、雨雲レーダーをチェックしながら、貪欲に潮干狩りを決行してきました。

我が子が中学生、小学生になり、少しずつ手が離れて自分の時間も持てるようになってきた今日このごろ。
我が子に構ってもらえなくなる寂しさ半分!自分の時間が持てる喜び半分!という休日を過ごしているワタクシです。

2024GW後半は、家族や親族とキャンプに行く予定です自然にまみれることの大好きなワタクシ。
どこか良いキャンプ場などあれば、是非教えて下さい

さて、飛び石連休の中3日間の平日。
エンゼルIT保育園の先生達を4チームに分けて、「こどもかいぎ」というドキュメンタリーを視聴しディスカッションを行う、園内研修を行いました。

グローバル化の進んだ狭いこの地球で、未来を生きていく子どもたちにとって、従来以上に重要となってくるであろうコミュニケーションスキル
今まさに子育てに携わる我々大人は、子どもたちとどのように関わることが大事なのかを考えさせられる番組でした。
本編を再生は有料となりますが、興味のある方、是非ご覧になってください。


「こどもたちの意見や声に耳を傾けること。」

幼い子どもを育てながらの日常生活。
「こどもの意見や声に耳を傾ける」って、怒涛のような毎日の中で、意外と難しいことが多いと感じる私です。
皆さんはどうでしょうか??

幼い子どもたちですが、大人が感じている以上に子どもたちはお友達や大人、自分のおかれている環境についていろんなことを感じ、自分の思いを持っているんですね
その声に耳を傾けることが、子どもの成長に直結する。
子どもたち自身は「自分の意見を話す時間を大切にされる」と同様に、「人の意見を聞く時間を大切にする」ことを求められます。
この2つが両立することで、コミュニケーションスキルはグッと伸びるのかなと感じました。

他にも、考えさせられたことがあります。
「大人が全てを解決してしまわない」

玩具の取り合い、お友達との会話の中でのすれ違い、お散歩ロープのお気に入りの色をお友達が先に握っていたり、ランチのときに座る位置が好みでなかったり、、
ちょ~っとしたコトからトラブルが発生する子どもたち

大人にとってはさほど違いがないようなことでも、その子にとっては一大事!な気持ちがあります。
「平和に波風立てずに大人の判断で解決してしまうのが保育ではない」とドキュメンタリーの中で先生がおっしゃっていたのが印象的でした。
「解決せずともお互いの気持ちを言葉にして折り合える地点をさぐる会話のプロセスを経験すること」が子どもたちのとって素敵な宝物になる、と。

いつかは、我々大人の手を離れ一人の人として多くの人々と協力しながら生きていく子どもたち。
子ども時代に経験するお友達との数しれぬトラブル。
子ども時代の日常に無数にあるトラブルを、手っ取り早く大人の判断で治める重要度よりも、起こったトラブルにおいて当事者たちがどの様に話し合い・歩み寄り・着地点をみつけていくのかを経験する事をサポートすることが真に大切な大人の関わり方なのかと感じました。

ワタシの日常生活はというと、、、
我が子の兄弟喧嘩にしびれを切らして、大きな声で審判を下してしまうことの多いワタシ、、。反省しか有りません
ワタシにとって「対話」することは、「根気づよい辛抱」もかなり求められることであると思います。
根気強く見守り、冷静に助言したり大人な対応ができる人間になりたいと思います(書きながら、すでに有言実行できるか不安

さて。
ワタシの今回の学び&反省は、日頃の保育における子どもたちとの関わり方だけにとどまりません
我が子とのコミュニケーションや兄弟喧嘩対応への関わり方への学びと反省、、、
上記に加えて、、、
特に身近なところすぎて、(つい疎かになりがちな)、旦那さんとのコミュニケーションを今一度反省し大切にしたいと思ったところです。
(※なぁ~ぜか家の中の遠く離れた場所から歩み寄りもせずに、ワタシに話しかけてくる旦那さん。みなさんもアルアルでしょうか??!)
洗濯機や除湿機やキッチンの換気扇の音がウルサイところで洗濯や料理しながら、物理的距離のある会話のキャチボールは億劫でついつい旦那さんの声が聞こえなくなる事があるようなないような 結婚14年目のカナコ先生です(旦那さんよ、ごめんなさい!)
しかし!この研修を機に、広い心を持って、時には物理的に歩み寄り、コミュニケーションをスルーしないようにしていきたいと思いました!

皆さん、忙しい生活の中で、大変なことがあるかと思いますが
自他を尊重して平和な世の中を築いていきましょう~
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