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かなこ先生 気まぐれコラム

とあるスープ屋さんの対応

2023-05-10
オススメ
近頃、感動した出来事
「SOUP STUCK TOKYO」というスープ屋さんの対応。

子育ては喜びが大きい、子どもたちからもらう元気や感動が大きい
でも、大変なことも沢山ある
本当はゆっくりじっくり向き合って子どもたちのペースにあわせてあげたい。
でも、仕事の時間、バスや電車の時間、学校の時間、習い事の時間、、いろんな時間に大人は縛られているから、、。
「はやく、はやく!」って言ってしまう。

電車の中、バスの中、、
「し~~!!!!」とか、「立たないでこっちに座って」、「ケンカしないで」。
周囲に気を使い、精神的にピリピリなる。
(みやこんじょでは、あんまりないかな??!、都会の方々、さぞ大変なことと思います。)

時間・場所・場合によって子どもに大人のペースに合わせてもらう。
日常生活の中で、あるあるだと思います。
大人のペースに子どもをひっぱるのって、体力的・精神的にとても疲れる。
愛している存在の子どもに無理をさせているかな、、と思う時、きっと子ども大人もストレスを感じている。
ゆっくり、じっくり向き合ってあげられる余裕がない時、大きな声で叱ってしまったり、厳しい言い回しで話してしまったり、自己嫌悪に陥ることが多いワタクシです。

はぁ~、子どもたちへ対する罪悪感の心当たりが多すぎて、、、記事を書きながら若干へこむ!!(苦笑)
多かれ少なかれ、私のような方、子育て世代にはいるいる!でしょうか??!
育児本にある冷静沈着な子育てに憧れつつも、我が子の育児実践では全くそうはいかないカナコ先生です

そんな子育て共働きド忙しい日常の中で、とても心が救われるような記事を目にしました。
「SOUP STUCK TOKYO」というスープ屋さんの対応です。
「SOUP STUCK TOKYO」というスープ屋さんが「離乳食後期の全店無料提供」をはじめたところ、賛否両論だったとか。
お客さんからの反響に対し、「SOUP STUCK TOKYO」社は下記のような記事を出されています。
どうぞ、ご覧になってください。


子育てに関りの小さい大人にとって、子どもの存在がうっとうしく感じられる方もいるのは事実。
子育て経験者であっても、もしかすると「喉元過ぎれば熱さを忘れ」て子育て世代に対してシビアになってしまう方もいるかもしれません。
様々な世代・価値観・文化・生活スタイルの人が一つの地球で暮らすのですから、みんながみんな賛同する事柄は何一つとしてないでしょう。
「SOUP STUCK TOKYO」社の記事を読んで、社会全体で子どもたちを育てていける社会って心がホッとするなと嬉しくなしました。

わたくしは今の子育て中の「核家族子育て、まじで!本当に!大変!!!を心に刻んで、何歳になっても、大変な中奮闘しているパパママに寄り添えるような人になりたいと思います。

そして、みやこんじょにはないですが、次にどこかで「SOUP STUCK TOKYO」見つけたらスープのみに絶対、入店します。
たとえ、おなかが空いていない時でも、見つけた瞬間に入店してみたいと思います!
こんな素敵な会社のスープは是非食べてみたい!
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