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かなこ先生 気まぐれコラム

皆さま、今年もお世話になりました。

2022-12-28
オススメ

2022年も残すところあとわずか。

新型コロナウイルスと共に生きる社会が少しずつ少しずつ日常化し、日常生活も徐々にコロナ前に戻りつつある有難さを感じる1年でした。


さて、2022年元旦の年賀状に書いた私の一言:「今年はキャンプに10回行きたい!

子どもたちが小さいと、釣りやキャンプといった危険の多いであろう活動を控えてきた約89年。

我が子3人が小学生になりようやく家族で魚釣りやキャンプに行けるような家族構成となってきました。年賀状に書いちゃうほど年始の気合は十分だったのですが、

この1年を振り返ってみると、「キャンプ10回」って結構ハードな回数でした(苦笑)。

実際に行けたのは3回?

回数は少ないものの、行けたキャンプはとても思い出に残る素晴らしいキャンプとなりました。


他にも、1年を振り返ると楽しい思い出が次々と、、、

潮干狩り、魚釣り、芋ほり、焼き芋、家庭菜園、BBQ、畦遊び、川遊び、、、。

あ~、かなこ先生ってそんなことが好きなのね。」、と察しがついた方も多いのではないかと思います


採集・漁撈(ぎょろう)活動とその収穫物を食べることに絶大な喜びを感じるワタクシ。

狩猟に関してはトキメキを感じたことはありませんが、先日とあるイベントで都城大弓を引かせてもらえる機会があり、弓道はじめたら楽しそう!と、への強いトキメキを感じたところです。

もし輪廻があるとしたら、、、きっと石器時代あたりではヒトだったかも!!


独身時代は、魚釣り・山登り・キノコ狩りの師匠や隊長とその仲間たちが周りにおり、沢山貴重な経験をして生きてきました。

山登りとキノコ狩りは、自分自身には技術と知識が明らかに不足しているため、、近頃はチャレンジできておりません。

周囲をぐるっと山に囲まれた盆地に生きているのに!

あんなにカッコいい霧島連山を毎日見ながら生活しているのに!!

山登りは確実にそのうちチャレンジしたいと目論んでおります。

魚釣りは、家族で行きはじめたここ1~2年の間で初めて気づいたのですが、(毎度、私から首にひもをつけられて連行されている雰囲気の)主人がよく釣る私の今の魚釣りの師匠です

1年を振り返りながら、どんどん個人的な趣味の話に脱線してしまいました


仕事においても、私生活においても、

喜んだり喜ばれたり、心配したり心配してもらったり、助けたり助けられたり。

怒ったり怒られたり(これはほぼ、我が子たち、または、主人とですが


今年も沢山の出来事があり、沢山の思い出ができました。


私のこの1年間を支えてくださったすべての人に感謝して、

また新しい年を迎えたいと思います!


本年も本当にお世話になりました。来年もお力添えいただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

それでは皆さま、よい年末年始をお過ごしください~!


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