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陶芸体験(お皿作り)1.2年生

2020-11-13
今日は、1.2年生の陶芸体験でした。※3年生以上の参加申込児童は16日(月)に実施します
陶芸体験の説明を聞いている1年生です☆とっても、静かに聞いてくれました☆
実際の道具を使って、子どもたちへ教えます☆みんな、全集中です☆
いざ、お皿作りの始まりです☆まずは、ころころ転がしていきます☆
次に、手のひらでトントン叩いて、平らにしていきます☆
結構、力のいる作業です☆
ある程度、平らになったら、めん棒を使って均一な暑さに伸ばしていきます☆丸い形を保ちながら、伸ばすので、難しいんです☆
綺麗に伸ばせたら、好きな絵柄のスタンプを押していきます☆
これが、お皿の絵柄になります☆上手に出来ています☆
そして、最後にお皿の型を付けます☆
お皿の裏には、職員が記名し、世界で1つの自分だけのお皿が完成です☆どんな焼き上がりになるのか、楽しみです☆
本来ならば、1年生は4月に陶芸を行う予定でしたが、コロナウイルス感染対策として、延期となっていました。
 
今回、対策として、1度に陶芸体験をする子どもの人数を減らし
数回に分けて、実施しました。
 
今日作ったお皿は、これから乾燥させ素焼きをし、釉薬したあと、本焼きとなります。
エンゼルには電気釜があるので、これらの工程は全て職員が行います。
担当の職員は、完成して窯を開けるまでドキドキする~!と言っています。
※お皿の厚さや温度などで割れてしまわないように、細心の注意が必要なんです。。。
 
お皿の完成までは、約2ヶ月かかりますが、子どもたちが一生懸命作ったオリジナルのお皿を楽しみにしていてくださいね☆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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